2024.12.20

観光

【冬の風物詩】海を臨む斜面に水仙が咲き誇る灘黒岩水仙郷

淡路島の冬の風物詩といえば“水仙”。
日本三大水仙群生地として有名な淡路島では、例年12月下旬から2月下旬にかけて可憐な水仙が咲き誇り、たくさんの観光客が足を運びます。
南あわじ市にある「灘黒岩水仙郷」は、2023年12月にリニューアルオープンし、展望デッキやカフェ・レストランを備えた施設が登場しました。
見頃を迎える水仙花とともに新しくなった施設を楽しまれてはいかがでしょうか。

〓灘黒岩水仙郷〓

標高608mの諭鶴羽山から海に続く急斜面の一帯、約7ヘクタールにわたって500万本もの野性の水仙が咲き誇り、冬の淡路島を代表する花の名所。江戸時代後期に海岸に漂着した球根を、付近の漁民が山に植えたのが始まりとされています。
展望台からは、ニホンズイセンの鮮やかなレモンイエローとブルーの海との美しいコントラストをお楽しみいただけます。

●開園期間:2024年12月27日(金)~2025年2月末頃(予定)
      ※12月31日~1月1日の午前中は除く
●営業時間:9時~17時(入園は16時30分まで)
●入園料:大人600円 小人(小・中学生)300円
●駐車場:無料
●所在地:兵庫県南あわじ市灘黒岩2
●お問合せ:灘黒岩水仙郷 0799-56-0720(開園期間中のみ)
      淡路島観光協会 南あわじ観光案内所 0799-52-3522
      南あわじ商工観光課 0799-43-5221
●公式HP:https://www.city.minamiawaji.hyogo.jp/site/suisenkyou/

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